2008年8月19日火曜日

アメフトの簡単ルールガイド(その2):出たり入ったり、いったい何人でやるの?

ハドルアメフトを観戦するとすぐにわかりますが、選手の入れ替えがおおいでしょ?

アメフトは、1チーム11人がフィールドに立てます。サッカーと同じです。

しかしサッカーと大きく違うのは、選手の入れ替え自由というところです(^^)v

そのため、ほとんどのアメフトチームが、オフェンス(攻撃)チームとディフェンス(守備)チームに分けて選手を用意していて、攻守の入れ替わりで選手を入れ替えます。これをツープラトン(two platoon)といいます。

またオフェンスとディフェンスチーム以外にも、スペシャルチームというのも用意しているんですよ(^^♪

アメフトの試合開始はキックオフで始めます。また得点取得後の試合再開もキックオフです。このキックオフに出るのがスペシャルチームです。
また攻撃チームが攻撃権を相手に放棄する際に行うパントキックの時も、両チームともスペシャルチームが出ます。
ただし、キックオフもパントキックもどちらもすべての選手がスペシャルチーム専任ではなく、オフェンスやディフェンスの選手が兼任する場合がほとんどですが、キッカーやパンターは専門職なので、専任の選手が入ります。(学生フットボールくらいだとキッカーも兼任ですけど)
私は学生時代はディフェンスチーム。幸い人数が多いチームだったのでツープラトンでしたが、チームによっては部員数が少なくオフェンスとディフェンスを入れ替えなしで戦うチームもありました。あのチームの体力はすごかった。。。

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