アメリカのクリスマスには、日本では考えられない習慣があります。特に米国で働く女性は必読です(^^♪
オフィスなどの部屋の入り口頭上に、ヘンテコリンな木の枝が見えたら注意しましょう。その下にいるとキスをされても文句を言えません(^_^;)。
このヘンテコな木の枝、英語では"Mistletoe(ミッスルトー)、日本語だとヤドリギといいます。木に宿る形で育つ植物で、この季節によく見ます。(そのまんまかョ!)
英米ではクリスマスシーズンにこの下にいる異性にキスをする風習があります。よく言うのが、男性が好きな女性にキスをしても許されるというもの。そのため、オフィスの入り口などに「コソッ」と仕掛けておいて、女性が通るたびにキスをするという人が絶対います。そして女性が驚くと、上を指差し軽くウィンク(^_-)。確信犯です。
私の直感だと、アメリカ文化に慣れていない日本人女性は狙われやすいと思います。何故なら私がアメリカ人ならそうすると思うから・・・。(お前もするんかい☆\(^^;)
ちなみに、私のゴルフ仲間のY氏(某有名企業の部長さん)にこの話をしたら、「じゃあヤドリギを頭の上にぶら下げて会社に行こうかな♪」だって。
ブチョウ、それじゃ回りに嫌われますヨ(^_^;)
2006年12月4日月曜日
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2 コメント:
Mistletoeは話しとか絵でしか見たことないんですよね。実際やっている、やられている現場を見たことないデス!そういえば、ドイツ人にはこの習慣あるのかなぁ。
のだめ。さん
こんにちは。私も直接目撃したことはまだありません。以前済んでいたときは小学生でしたしね(^_^;)。
今年見れたら追って報告いたします。
とある情報筋(誰?)によると、英米の習慣だとか。
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