アメリカは遠いです。
いくら情報技術が発達し、通信費が安くなっても、物理的な距離は縮められません(>_<) Skypeでほぼ無料にテレビ電話ができたとしても、時差という問題はどうしようもありません。
でも、かわいい孫の姿を遠く日本に暮らすおじいちゃんおばあちゃん達に魅せたくありませんか?
時差を気にせず遠くに暮らす家族に写真を送る方法を紹介します。
いまどき皆さんデジカメですから、デジカメ写真のデータを送ればいいのですが、昨今のデジカメは高機能なのでそのまま送るには画像サイズが大きすぎ、たくさんの写真を一度に送れません。
そこで「デジカメ写真をメールするなら」にあるようにPicasaとGmailを使うのもいいですが、受け取る相手はパソコンで見る必要があります。
おじいちゃんおばあちゃんって、現像した写真を見たいですよね。
だったら現像した写真を送ってしまいましょう(*^^)v
といっても、現像した写真をアメリカから送るのではなく、オンラインのデジカメプリントにオーダーし、届け先を日本の家族の住所にするのです。これなら、データをデジカメプリントのサービスにインターネットで送るだけなので、国際郵便の料金とかは不要です(^^♪
インターネットで「デジカメプリント」
ちなみに我が家では冬休みに家族が来たときに、帰国後奥さんの実家に直行することになっていたので、滞在中の旅行の写真を帰国する前に実家に送付しておいたら、帰ってすぐに子供たちがおばあちゃんに「ここいったんだよ」って話できたそうです。
また、もっと凝ったアルバムとして、フォトブックを送るというのはどうでしょう。
フォトブックとは、いわば自作の写真集のようなもの。かわいい孫や景色を写真集のように編集して、家族へのプレゼントなんてどうでしょう?編集も専用ツールで簡単にでき、価格もそんなに高くありません。思い出の一冊として残しておくのも良いですよ。
オリジナル写真集ならMyBook
0 コメント:
コメントを投稿