アメリカの食事と言えばハンバーガーを思い描くと思いますが、ハンバーガーよりもサンドイッチのほうをアメリカ人はよく食べますよね。
私もサンドイッチをよく食べました。
私のお気に入りは「Schlotzsky's」(http://www.schlotzskys.com/index.html)。
おすすめは「Angus Beef & Provolone」。もう最高です。(^^♪
ところがアメリカでサンドイッチを注文するのはちょっと難しいんです。特に「Subway」みたいなサンドイッチスタンドでは。
(Schlotzsky'sはシンプルでしたけど)
アメリカのSubwayでの注文の仕方は以下のとおり。
アメリカでは、一般にサンドイッチの種類、パンの種類、サイズを同時に言うのが普通。
- Wheat、Italian、Italian Herb & Cheeze、Honey Oatの4種類が普通で、無料でガーリックバターを塗ってくれるサービスもある。また、いわゆるパンではなく Deli-Style Roll(ラップ)で巻くこともできる。
- サイズはフット・ロングと6インチの2種類。「Italian B.M.T.、Wheat、foot-long」などという。
- ついでチーズの種類をSwiss、American、Provoloneの3つから選ぶ。
- もしもメニューが自動的にトーストされるものでない場合でも、この時点までに頼むと、トーストしてくれる。
- 次いで野菜類のトッピングになるが、これは日本同様に無料で増減できる。面倒なら「Everything」で全てを適当にトッピングしてくれる。日本の6種類の他にキューカンバー(キュウリだが、日本のものとは異なった種類)、レッドオニオン、レッドペッパーがある。全部を入れると案外と辛いので注意。
- 同様にドレッシングを聞いてくるが、多目にかけてくるので、少なめにしたい場合は先にいう。
- 最後にMealにするかを聞いてくる。Mealを選ぶと、ポテトチップスの小袋(10種類前後から選べる)とドリンクのセットとなる。店舗によるが(ファーストフード一般において、アメリカでは全店舗均一の価格ではない)、$1.50~1.70増しとなる。店舗によってはポテトチップスの代わりにクッキー2枚とドリンクの組み合わせが出来る店舗もある。
(ウィキペディア「サブウェイ」より引用)
私がいた会社のカフェテリアにあったサンドイッチカウンターもこんな感じでパンの種類、チーズ、お肉、マヨネーズの種類を選びます。
Subwayでは「Honey mustard」がオススメです。
それともう1つ。上のSubwayの注文の仕方にもありますが、アメリカのサンドイッチはトーストしてくれます。Schlotzsky'sもですが、肉とチーズをパンに載せてから軽くトーストすることで、おいしさが倍増です(^^♪
アメリカに行ったら是非サンドイッチを食べてみてください。
1 コメント:
今アメリカのSCのコロンビアに
在住で留学中のフレッシュマンです
ちょっとお尋ねしたいことが
あるので
よかったらメールください
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