2008年5月18日日曜日

アメリカのおいしい食べ物シリーズ。その1:スープ

アメリカにはおいしい食べ物が無い(>_<)

米国はスープがおいしいなんていわれていますが、そんな事はありません。

アメリカでおいしい食べ物の1つは、スープです。

ミネストローネ
クラムチャウダーチリビーンズオニオングラタンスープ。その他にもロブスターの入ったシーフードスープやムール貝のスープなども絶品です。

"Grocery Store"(日本で言うスーパー)のお惣菜コーナーにもスープコーナーがあって、毎日数種類のスープがおいてあります。

そのどれもおいしいので是非食べてみてください。\(^o^)/

ちなみにレストランでスープを頼む場合の注意が1つ。

それは「サイズを聞かれる」ということ。
日本のレストランでスープを頼んでサイズを聞かれることはあまり無いと思うので、一瞬何を聞かれたのかわかりません(^_^;)
私の場合、友達と食事に行ったときにスープを頼んで「cup or bowl?」と聞かれたんですが、当然そんなの聞かれるとは思ってなかったのでキョトンとしてしまったのです。で、ドイツ人(アメリカにいる)の友達に何を聞いたのか尋ねたんですが、それでも理解できず(^_^;)
で、とりあえず適当に「cup」と答えた後に、ようやく「あ、ボウルね。そっかサイズ聞いてたんだ~」と理解したんです。
カップサイズかボウルサイズか。
さすがスープのおいしいアメリカ。サイズが選べるなんてちょっとうれしい。ランチのプレートも大きそうだし「カップサイズを選んで正解だったな。」なんて思っていたらまたびっくり。
出てきた器がデカイ。普通のスープ皿サイズじゃん。
店員に「カップサイズってこれ?」と確認するとそうらしい。そしてボウルを頼んだ友達の前におかれたものは・・・確かにボウル。
うーむ。それだけ飲んだら胃袋全部がスープで埋まってしまうだろう。アメリカ人の胃袋は計り知れない(^_^;)
ということで、スープを頼んで「cup or bowl?」と聞かれたら、間違っても「cupはカップスープサイズかしら?」なんて思ってはいけません(^^♪

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