2008年1月4日金曜日

祝日の街はゴーストタウン

11月の感謝祭から年末まで、アメリカ人はホリデーシーズンとなり、お店は活況します。

シーズンセールがたくさん開催され、一番経済活動が活発になります
が、唯一お店が静まり返る日があります。

そうそれは祝日の当日です。

アメリカの祝日の中でも、特に感謝祭とクリスマスは家族とともに過ごす人が多く、日本で言えばお盆とか正月のイメージです。
よって、スーパーや飲食店などのお店で働く従業員も家族と過ごすため、お店がお休みになります。
Thanks Giving Dayの場合、お店は午前中まで。午後からはお休みです。
クリスマスの場合、24日の午後から25日までお休みです。
昨年(2006年)、我が家はクリスマス旅行から25日帰ってきたのですが、Walmartですら開いてなく、買い物できずに仕方なく非常用に取っておいた缶詰を食べました(^_^;)
なので、この時期旅行するかたがたは気をつけましょう。
ホテル以外のレストランがお休みの可能性が大ですよ(^_^;)

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