医薬英語得意ですか？

どんなに英語が得意でも、長年米国生活している人で無い限り、市販薬の注意書きはわからない単語ばかりです(^_^;)

しかも、アメリカのドラッグストアでは、日本だと医師の処方箋が無ければ買えないくらい強めの薬が普通に売っています。

日本のようにきちんとした医療保険制度が無いお国柄ですので、ちょっとした風邪は自分で薬局で薬買って飲んで休むというのが普通です。

日本人のように風邪ごときでは病院にはいかんのですよ。
どーせ言ったとしても栄養剤のような風邪薬もらうだけですしね。

なので、普通に病院で処方してもらうような薬が売っているので、よーく読まないと薬が効きすぎるし副作用も出てしまうかもしれません。
また、体格のでかいアメリカ人向けに作られているので、日本人には強すぎる、という説もありますしね(^^♪

と言うわけで、アメリカに留学、出張、転勤する際は、必ず普段飲み慣れた薬を持参しましょう。あと、いざと言うとき病院で使える英会話の本。
私は普段は滅多に薬を飲みません。風邪ぐらいじゃ医者にも行きません。ですが、万が一を考えて風邪薬、胃薬など一式持っていきました。会社でもらえたので。
結局使ったのは、家族が遊びに来たときに子供から移され風邪でダウンしたとき(^_^;)。それ以外はお腹も壊しませんでしたけど。

いや～、すみません。

今年のSt. Patrick's Dayは17日ではなく15日だったようですね。

先日一緒に飲んだアメリカ人も17日と疑わなかったのですが、とあるサイトに15日とありました(^_^;)

まぁ、この日はアイリッシュ・パブあたりはビール飲みまくりなので、17日(月)では都合が悪いのでしょう。

でも誰が決めたんだ？

なぞの多い祝日(でも休みではない)ですね。

3月17日は聖パトリックの祝日(St. Patrick's Day)です。

といっても、米国ではお休みではないです。(^_^;)

この日は、アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日で、カトリック今日の祭日です。

アメリカでは、アイルランド系であるなしにかかわらず、この日は多くの人がグリーンを身にまといます。クローバーもこの日を象徴するシンボルですね。

小さい頃は、意味をまったく理解していませんでしたが、今は便利な世の中ですね。WikipediaにSt. Patrick's Dayの解説がありました。

春ですね。

春といえば、日本では別れの季節。そして新たな旅路です。

この春、3月から4月にかけて多くの人が海外に渡航することでしょう。

卒業旅行に始まり、留学、転勤。

いずれにせよ、先立つものが必要ですよね(^^♪

用意するなら今がチャンス！！

とうとう12年ぶりに1ドル99円になりました。
1年前は1ドル120円以上したのに、たった1年で100円を突破するとは驚きです。
ということで、ドルの現金やトラベラーズチェックを手に入れるなら、今がチャンスです。
まだまだ円高になる気もしますが、数ヶ月前の110円くらいを考えれば、十分なレートじゃないですか。
でも、これだけ為替レートが激変したら、FXしている人とか大変そうですね(^_^;)

海外渡航の機内で何してますか？

本を読んだり、ただ寝て過ごしたり。

普段PC漬けの毎日なので、こんな時位はPCフリーで過ごしたい私ですが、そうは行かない人も多いはず。

たまった仕事をこなす必要があるかもしれません。
渡航先で使うプレゼン資料の準備がまだなのかもしれません。

しかし、10時間近くもバッテリー駆動は難しいのが現実。バッテリーの技術革新が遅れていますね。

そんなときは航空機内直流(DC)電源の世界標準規格であるEm Power(エンパワーのプラグを持っていきましょう＼(^o^)／

最近の旅客機は、各座席に電源を用意してくれています。
・・・主にビジネスクラス以上ですけどね(^_^;)
その電源は通常のコンセントプラグではなく、Em Powerという標準規格が存在します。
一部航空会社は車にあるようなシガーソケットタイプの電源コンセントの場合もあるようです。
このあたりは事前に航空会社に確認するほうがいいでしょう。

Em Powerに対応する航空会社はここ
あとはパソコンの電源として使えるように、ACプラグとEM PowerをつなぐインバーターがあればOK。ものによってはiPodやPSP、DSなどのゲーム機も直につなげられるので、バッテリーを気にせず機内生活を堪能できます。
ゲームをしたり、映画をみるなら「BOSEのノイズキャンセリングヘッドフォン」もあわせて持ち込みましょう(^^♪