日本も今や安全大国とは言えませんが、それでもやはり日本に比べて治安が悪いと思ったほうがいいでしょう。
特に「日本人=お金持ち」という目で見られがちなので、それだけで犯罪のターゲットになりやすいのは否めません。
ではどうすれば回避できるか。
以下に簡単なコツをご紹介。
- 服は現地調達
- アメリカで生活していてすぐ日本人とわかる人とわからない人がいます。その違いは服装です。アメリカで売っている服と日本で売っている服はデザインが違うので、どんなにオシャレであろうと日本で流行っていようと、アメリカで来ていたらメチャクチャ浮きます。よって、基本的にすべての服は現地調達するつもりでいましょう
- 自動車は中古かつ日本車以外
- 日本車は高級車のイメージです。燃費はいいですが、いかにも日本人風の人がトヨタに乗っていたらほぼ間違いなく日本人に見られます。アメリカの国産車か、最近勢力を伸ばしているHyundaiなどがいいでしょう。中古であればなおよし。
- ただし、間違ってもHummerとか乗らないこと。嫌味な金持ち日系人っぽくなってしまいます
- "あっち"には行かない
- アメリカ生活をしているとわかりますが、どの街にも必ず犯罪多発地帯が存在します。地元の人とかに聞くと必ず教えてくれるので、そちらにはできる限り行かないようにしましょう。
- もう一箇所、白人至上主義な人たちが多い地区。ここにアジア人がのうのうと出歩くのは懸命ではアリマセン(冗談ではなく本当です)
- 君子危うきに近寄らず、は正しい教訓です。
- 無灯火の車にパッシングしない
- これはアメリカ人の友人が教えてくれたのですが、無灯火で走りパッシングして教えてくれた人に対して後を追いかけ強盗を働くという、アホなギャングの入団儀式のようなことが流行っている(いた?)らしく、「無灯火で走る車を見かけても、親切心で教えてあげるな」とのこと。
- どこの世界にもアホがたくさんいて困ります。(^_^;)
他にもあるかもしれませんね。皆さんが日ごろ注意していることなどがありましたら是非コメントでその情報を共有してくださいね。
お待ちしております。<(_ _)>
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