アメリカでは、複数のプリペイド携帯電話のキャリアがあり、私は"Virgin mobile"を購入しました。他にも2~3社あるようです。
使い方はいたって簡単。まずはプリペイド携帯電話を購入し、"Toll up"と呼ばれるプリペイドカードを購入し、プリペイド携帯電話にカードについてくるPIN番号を登録して、携帯電話を使えるようにします。"Toll up"はクレジットカードでWEBから購入して登録することもできます。携帯からもオンラインで"Toll up"を行うことができます。
料金は、プリペイド携帯電話の端末が$20~で売っています。$20でも通話はもちろん、ショートメッセージの送受信もできます。e-mailとしても送信できるので、日本の携帯ともメールがやり取りできます。英語のみですが(^_^;)。
プリペイド料金となるプリペイドカードは、$10、$20、$30、$50などがあり、使用頻度に応じて購入することができます。
気になる通話料金ですが、"Virgin mobile"の標準的なプラン(購入してそのまま利用)で、月の始めの10分は1コール25セント/分。また着信も課金され、1コール25セントです。
2007.2現在、月額$6.99(+tax)支払うと、1コール10セントという格安プランもあります。今はコチラにしています。
あとセンター留守電も標準サービスとして利用できますが、1コール分カウントされます。結構割り高です(-_-;)
ショートメッセージは1通5セント。海外の場合は別料金かもしれません。
日本の携帯電話の料金プラント違い、普通の携帯電話もプランによっては着信課金がありますので、注意が必要です。知らない番号にはとりあえず出ないほうがよいでしょう。
で、売っているところですが、プリペイド携帯電話自体は、"Walmart"、"Target"などのスーパーショッピングセンターや、"Best Buy"、"frys"、"Circuit City"、"CompUSA"などで購入できます。購入時に電話番号を聞かれる場合がありますが、滞在先の電話番号を伝えればOKです。
プリペイドカードは上記店舗にあわせて、"Walgreen"や"CVS"といった薬局やガソリンスタンドの店舗などでも売っています。
ちなみに、プリペイドカードによってはレジでもらうレシートみたいな紙に料金を登録するためのPINコードが書かれるタイプのものがあります。購入したことがシステムに記録されて、PINコードがはっこうされる仕組みです。よって、レジでレシートもらわずに店を出ないように注意しましょう(^・^)
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2 コメント:
携帯電話に限らないのですが、米国にはプリペイドカードやインターネットを利用した電話サービスが普及しております。
たとえば、私が利用しているインターネットのサービスでは、サイトに自分の電話番号(携帯でも固定でも可)等を登録してPIN番号を取得します。あとはクレジットカード等で入金して終わりです。あとは指定の番号にかけてPINを入力&相手方の電話番号入力ででんわがかかります。
番号を一杯入力しなければならなかったり、市内通話ではそれほどありがたみはないのですが、国際電話ではめちゃくちゃ威力を発揮します。
ちなみに日本にかけると、一般電話では3.5セント/分です。
ちなみにサイトのアドレスは下記の通りです。
http://www.onesuite.com/
Enclaveの住人さん
貴重な情報ありがとうございます。
そうですね、コーリングカードとかってそこら辺の薬局とかで売ってますからね。
インターネットを使ったプリペイド式の国際電話があるのは知りませんでした。今度試してみます。
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