アメリカの選挙権を持っているわけではないので、ある意味まったく関係ないのですが、やはり昨今の世界情勢を考えるとものすごーく気になります。(^^♪
そんなわけで、毎日の通勤ではCNNのPodcastを聞いたり、外出時の空いた時間や昼休みにはCBS Evening newsのビデオPodcastを視聴して、アメリカ大統領選挙の情報を入手していたわけなのです。
今回の大統領選挙では、若者有権者の登録に躍起になっていましたが、基本的にアメリカでは日本に比べて投票率が高いと思います。
その理由は以下のとおりです。
- 日本と違い、個人で確定申告する必要があるため、自分がどれくらい税金を払っているかを良く知っている。そのため、国の政策には非常に敏感なため、選挙に一生懸命になるわけです。
- 子供の頃から模擬投票などを学校で体験させ、選挙の重要性を教えている。
- 国のリーダーを直接選べる、直接選挙だから。
特に子供の頃からの教育は重要な気がします。
私が小学校の時、ちょうどレーガン大統領の選挙(か2期目)の選挙だったと記憶していますが、学校で模擬投票をしたのを記憶しています。
日本もそうですが、小学校が投票所になっていたので、体育館に設置された投票所を見学させてもらい、模擬投票をしたのを鮮明に覚えています。
その時は、本当に投票しているんだと勘違いし、帰宅後興奮して母親に話してたらしいです(^_^;)
日本ももっと小学生のうちから選挙の重要性を教え込めば、もっと投票率が上がると思うんですが。。。そうか、若い人に投票してもらっては困るんだ。今の自民党は。
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