2007年11月28日水曜日

ディズニーワールドを満喫しよう

Walt Disney World

そこは広大な敷地に広がる、ディズニー一色の巨大なテーマパーク。

日本でも人気のディズニーランドですが、日本からはなかなかいけないのが、フロリダのオーランドにあるディズニーワールドです。

アメリカにご家族で住むんだったら、是非一度はココにいきましょう(^o^)/

我が家の体験レポートは以下のとおり。


コツとしては余裕を持っていくことと、全てを見ようとしないこと。はっきり言って、2週間くらい行かないと全てを見ることはできないでしょう(^_^;)
ちなみに私はAmerican Airlinesの「AAVacation」で飛行機とホテルを予約しました。こういうプランを使うと楽チンですよ。
2007年11月19日月曜日

googleさえ使えればOKな激安PC

貧乏学生の方必見です。

Walmartより11月1日に売り出されましたPCは、なんと200ドルです。

その名も「gOS」。

googleを使えればOKというアナタにオススメのPCです。

でもgoogleだけ使えればいいの?と思いますよね。

今はgoogleだけでも結構色々なことができるんですよ。

まずこの「gOS」ですが、基本的にはFirefoxが動作するlinuxが入っている激安パソコンです。
FireFoxが入っているので、WEBブラウジングはOK。
次にメールですが、今はGmailを初めとして無料で使えるWEBメールが充実しているので、これだけで十分です。
次に学生としてはレポート提出などで必要となるワープロソフトですが、Googleにアカウントを作れば(無料です)、「Document」というWEBアプリが使えます。こちらはWordファイルを編集したり、作成したりできます(複雑な文書校正のものは厳しいですが)。
そのほかに、Excelと同じようなSpreadSheetというツールもあり、こちらで一通りの表計算ができちゃいます。
価格は200ドル。
残念ながらモニターはついてきませんが、モニターなんて質屋(Pawn)で探せば数十ドルで買えるでしょう。
2007年11月11日日曜日

サンタクロースに手紙を出そう

いよいよクリスマスシーズンですね。

ハロウィンが終わると、次は感謝祭からクリスマスにかけてアメリカではホリデーシーズンに突入します。

感謝祭はあまり日本人にはなじみがないので、それを通り越してクリスマス気分に入っているんじゃないでしょうか(^_^;)

さて、アメリカではクリスマスプレゼントにかける金額が半端ではなく、子供たちにとっては1年で一番楽しみにしているイベントですよね。

アメリカでは親が子供にプレゼントを買うだけではなく、家族間でプレゼントをあげます。親、兄弟、祖父母間です。なのでたくさんのクリスマスプレゼントがクリスマスツリーにの下に並びます。

でも子供たちが一番期待しているのは、なんと行ってもサンタクロースからのクリスマスプレゼント

なんとアメリカでは、そんなサンタクロースにクリスマスプレゼントのお願いの手紙を本当に送ることができるんです。

送り方は簡単。
クリスマスプレゼントとしてほしいものを手紙に書いて、切手を貼って郵便ポストに入れるだけ。
え?宛先?(・・?
宛先はこちら。
Mr. Santa Claus
North Pole

なんとコレだけで届いちゃうんです(^^♪
あと忘れずに送り主の名前と住所を書きましょうね。
....
といっても、これは25年前のテネシー州レバノン市(Lebanon, TN)のお話。
私が子供時代に米国滞在中はこれで届きました。もしかしたら、ほとんどの郵便局が同じようなサービスをしているかもしれません。
さすがアメリカ。粋なサービスだと思いません?
で、本当にサンタクロースに届くかどうかは不明なんですが、たぶんこれって親元に戻ってくるんですよね(^_^;)
さて、この話はコレだけではありません。
25年前。
1人の日本人女の子が学校でこのサンタクロースに手紙を出す方法を聞き、家に帰って早速手紙を書きました。
相手はサンタクロースです。
世界中の子供にプレゼントを贈るんだから、当然日本語だって読めるはず(^^♪
そう思った彼女は、手紙を全文日本語で書き、North Pole宛に手紙を投函。
・・・(@_@;)
するとどうでしょう。
数日後の地元新聞(Lebanon Democrat)トップページに顔写真入りで手紙全文が掲載されました(^_^;)
田舎町って話題がないんですね。平和な町でしたから。
ということは、郵便局員が中身をチェックしてたということなのか・・・?